フリーランスのプログラマーは、個人事業主として、仕事を請け負い、契約期間中、企業の指定する作業場へ出向します。作業場が自宅のこともあります。(セキュリティの関係で減少傾向のようですが。)報酬は月に50万円くらいで、勤務時間は8時間労働のところが多いようです。また、ゲームなどを自作して、販売するという方法をとっている方もいらっしゃいます。両方のやり方を同時にすることも有りかと思います。フリーランスのプログラマーの収入源になっているものをいくつか紹介します。これらを組み合わせて、時間と相談しながら、収入を自分で決めることもできますよね?
面白いゲームを作れば作るほど、収入になります。その利益は0円から無限大。月収平均60万円くらい。頑張れば頑張っただけ利益につながるそうです。同じゲームばかりでは飽きますものね。ちょっとした暇つぶしやストレス解消に、ゲームの需要も無限大のように思います。
最近はスマホ向けアプリが売れやすいそうです。簡単な仕組みのゲームでも、話題になることが多いので、作るのも作りやすいとか。もちろん、赤ちゃんを泣き止ませるとか、ゲーム以外のものでもOKです。自分や周りの人の困った経験から誕生したものも売れ筋のようです。収入源は広告料など。無料アプリでも、1件ダウンロードされるごとに平均200円入ります。人気アプリだと400万ダウンロードで、8億円!すごい数字ですね。Andoroidアプリは開発費用もかからず、特に厳しい審査基準もなく、簡単な方法で公式マーケットで販売できるようです。素人のおこづかい稼ぎにもオススメなので、プロなら更に収入源になるのではないでしょうか?アプリを続けて開発していると色々な体験もできるようです。大企業のAppleに呼ばれたり、ある県から観光大使をお願いされたり、国連から表彰されたというすごい方も。
副業として、週1回など登録して、空き時間に働いている方も多いようです。8時間労働で残業禁止の会社が増えたので、夜や休日などに。キッズ用の講座もあり、子供好きな方には、気分転換にも良いかもしれません。講師料だけでは、お給料が少ないので、あくまで副業だそうです。登録せず個人で教室を開いていくのもよいかもしれませんね。自分の欲しい収入と生徒さんの人数と、その地域での受講料の相場から計算して、時間が取れるかを考えます。例えば、一回2時間3000円の受講料で4人教えたとすると、12,000円。仕事後の空き時間に週5回で24万円になります。
フリーランスプログラマとして活躍するために必要不可欠な資質が、「能動的に働けること」です。会社員であれば、指示されたことだけをこなしていても給料はもらえますが、それではフリーランスプログラマとして生きることはできません。フリーランスとしての一歩を踏み出すことすらできないでしょう。 続きを見る
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